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お笑いと広告をクリエイティブに読み解く 共通点は「人の感情を動かす」こと

公開日:2019年6月13日

宣伝会議は4月23日、24日の2日間にわたり、東京国際フォーラムで「AdverTimes Days 2019 Spring」を開催。宣伝会議が発行する4媒体『宣伝会議』『販促会議』『ブレーン』『広報会議』が関わる、マーケティング、宣伝、販促、経営企画、クリエイティブ、広報などの分野の実務家が集まり、72のセミナーと59のブース展示を実施した。

今年の「アドタイ・デイズ」のテーマは「HOPE」。目の前の課題より少し視線を上げて未来を見つめ、そこに新しい希望を見つけることができないか、議論を行った。本号では、マーケティング・広告界で活躍する登壇者らによるセミナーの様子をレポートする。

お笑いコンビ「しずる」のおふたり。左から、池田一真氏、村上純氏。

発想の起点は違和感 ネタはコンビで対話してつくる

「お笑い芸人のコントは発想の塊」と語るBBDO J WESTコンテンツプランナーの眞鍋海里氏。「彼らはどのようにストーリーを構築して、面白い言葉遣いを選ぶのか、そこには広告コミュニケーションと通ずる部分も多く存在する。何よりも人の感情を動かすという点でお笑いと広告は似ている」と話す。当セッションでは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの人気お笑いコンビ「しずる」の池田一真氏と村上純氏をゲストスピーカーに招き、3人でディスカッションを実施した …

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