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広告ビジネス2.0 広告、メディア、クリエイティブのアップデート

パーソナル化への対応、進むデジタル+データで変わる紙メディア

デジタル化が進んでも、その重要性が変わらないのが紙。「デジタルがもたらしたのは紙の置換えではなく、『紙のデジタル化』とも言えるメディア間の隔たりの排除」と話すグーフ 岡本幸憲氏と近藤寛一氏にデジタル+データで生まれるダイレクトメールの付加価値について聞いた。

「全ての紙はデジタルに取って代わられる」というプロパガンダが誤りであることは、特にマーケティングの世界では疑いようのない事実と言って良いでしょう。

Webやeメール、SNSなどデジタルファーストで顧客とのコミュニケーションが行われているプロモーション活動の中で、パーソナライズされた情報の発信は企業のマーケティング活動において一般的な施策となってきました。また、データ主導のマーケティングはMA、CRMの登場によりマーケターにとってより手軽で効果の分かりやすい方法となり、コミュニケーションにおけるタイミングの重要性はさらに増しています。

デジタル+データと印刷技術の進歩は、eメールと同様の自由度を紙にももたらしています …

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広告ビジネス2.0 広告、メディア、クリエイティブのアップデート

マスから一人ひとりに適した情報を届ける、パーソナライゼーションの時代へ。企業と消費者のコミュニケーションの形は大きく変容を遂げています。マス広告、マス・コミュニケーションの役割はなくなることはないとは思いますが一方で、これまでにはなかったような新しい「広告」「メディアビジネス」「クリエイティブ」のフォーマット、方法論が求められているとも言えます。

「広告」そして「広告ビジネス」をアップデートする視点をメディア、広告業、クリエイティブの各領域の最前線で活躍する方々と一緒に考えていきます。