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ガチで頑張れば、汗もかく ニオイケアで若年層に寄り添う姿勢を示す

「ガチ勢の日」記念日制定を発表した当日は、「スポーツまくら投げガチ勢」の体験イベントを実施。選手たちに「ギャツビー」ロールオンとボディペーパーを配り、ニオイケアの重要性を啓蒙するSKE48の須田亜香里さん。松村香織さんは大将役として「スポーツまくら投げ」に参加した。

ガチで頑張ることに肯定的 いまどきの若者像

趣味やスポーツに本気(ガチ)で取り組む若者"ガチ勢"を応援する記念日として、マンダムは5月20日を「ガチ勢の日」に制定した。

これは、同社が展開するヤング男性向けコスメブランド「ギャツビー」の「ギャツビー スポットデオドラントロールオン」を訴求するために実施したプロモーション活動の一環。記念日として5月20日を選んだのは、"5×20=100(%)"から、"100%本気で頑張る日"という意味を込めてのことだという。

「ギャツビー」ブランドでは、ヤング層の男性をコアターゲットとしているが、同社でコミュニケーションデザイン部に所属する木村彩子氏は、プロモーション全体の狙いとして、「夢中で頑張る若者たちを応援する『ギャツビー』として、若者の皆さんが一生懸命頑張りたいと思うシーンを『ギャツビー』のロールオンでサポートしたい、と考えました」と語る。

一見、低体温と思われがちな、いまどきの若者像だが、同社が実施した調査によれば、相反するイメージが浮かび上がってきたという。「デプスインタビューや座談会を通して、本気で何かに取り組んだり、ガチで頑張ったりすることに、強い肯定感を持っていることがわかりました」(木村氏)。

一方、SNSが当たり前の環境で生きてきた彼ら独自の感覚も持ち合わせる。「常に周囲の目や共感を気にする、この年代ならではの不安感を持ち合わせていて、その傾向は身だしなみに対する意識にも当てはまることが見えてきました」と木村氏は続ける。

そこで、「一生懸命頑張る若者のお役立ちアイテム=ギャツビーロールオン」をコンセプトに据え、認知拡大を図ることを目的に、施策は走り出した …

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