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驚異の広告・キャンペーン

クリエイター50人が選んだ!2016年「これに私は嫉妬した」ベスト広告・キャンペーン(1)

広告業界の最前線で活躍する50人のクリエイターに、2016年に展開された、「秀逸な広告・キャンペーン」を選んでもらい、その広告から見えてくる、2017年の広告クリエイティブの動向を予測してもらいました。

(1)その広告・キャンペーンを選んだ理由
(2)その広告から見えてくる、2017年の広告クリエイティブ動向

    宝島社 新聞広告
    宝島社

    宝島社 01

    「新しい服を、さがそう。」

    電通 岩田純平氏
    (1)久しぶりに広告を見て、やられた!と思ったので。コピーが素晴らしいと思います。
    (2)シンプルで強いものが増えるのではないでしょうか。

    宝島社 02

    「新しい服を、さがそう。」

    こやま淳子事務所 こやま淳子氏
    (1)あの時期、クリエイターなら誰しもベッキー復帰広告を考えたと思うのですが、それを最も理想的な形で出し、世の中の話題をさらった広告でした。軽やかなコピーも素晴らしいです。
    (2)これが新聞広告だったように、メディアの新旧はもう関係なく、コンテンツの中身が問われる時代にますますなっていくと思います。

    宝島社 03

    「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

    電通 玉山貴康氏
    (1)広告の題材として死はなかなか扱えない。コピー、アートディレクション、タレント、それぞれがいい距離感で結ばれて、世に物申す超カッコイイ新聞広告だなと。
    (2)2017年。もう世の中、何がどうなるかわかりませんよね?色々不確実すぎません?そういう意味で …

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驚異の広告・キャンペーン

広告クリエイティブは、日々進化するテクノロジーや消費者の変化を受けるので、その時々を反映した表現になっていきます。今回は、広告業界の第一線で活躍する50人のクリエイターに、2016年に実施された広告・キャンペーンの中から、最も驚異に感じたものを選んでもらい、一挙に紹介。クリエイティブを通して、2016年を振り返り、そこから見えてくる2017年の動向も予見します。