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人工知能、広告界と予測。

人工知能の活用が興味喚起につながった 固定概念を覆すのが最大の魅力

「クロレッツミントタブ」の初ブランドリニューアルを皮切りに、立て続けに人工知能を活用したキャンペーンを行っている、モンデリーズ・ジャパン。同ブランドのブランドマネージャー加藤麻里子氏に、その狙いと手応えを聞いた。

キャンペーン第1弾。クリエイターと人工知能のCM制作対決が行われた。

「クロレッツ」ブランドをイノベーティブに訴求

「クロレッツミントタブ」は、錠菓市場の右肩成長を牽引してきたブランド。今年はさらに認知を広め、市場拡大を目指して、発売後初めてのリニューアルを4月に実施した。ブランドのコンセプトである「速攻お口スッキリ10分長続き」をより強化すべく、製品の改善と、パッケージを一新。さらにミントタブリニューアルを含む2つのキャンペーンで人工知能を活用した。

加藤さんは人工知能に着目した理由を次のように語る。「クロレッツは、スッキリというキーワードと同時に、イノベーションというワードを重視しています。常に革新的なブランドでありたいと考えており、イノベーションをどう表現できるか、具体的な実行にどう落とし込めるかは、広告制作でもプロモーション企画でも重要なポイントです。また、どんどん新しいチャレンジをする、既存の概念にとらわれず …

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人工知能、広告界と予測。

広告界でも2016年に入り、「人工知能」を活用したソリューション・サービスの話題が増えました。 では、具体的にどのような局面での活用が考えられ、またその技術は広告界の仕事や働き方にどう影響を与えるのでしょうか。 産業や生活のあり方を大きく変容させる可能性を秘めた、人工知能の広告界への影響をレポートします。