おのののか「“普通の子”だからこそできること」

公開日:2015年10月07日

東京ドームでビール売りのアルバイトをしていた“普通の女の子”が、2014年にタレントとしてブレイク。グラビア、バラエティ番組などで活躍し、最近では女優業にも挑戦しているおのののかさんの魅力に迫る。

おのののか(おの・ののか)
1991年12月13日生まれ、東京都出身。「東京ドームでビールの売り子№1」として数々の雑誌の表紙を飾る他、バラエティ、CMなどで活躍中。最近では映画『呪怨‐ ザ・ファイナル』やTBS系列『37.5℃の涙』に出演するなど、女優としても活動の場を広げている。

足立:芸能活動を始めてどのくらいが経ちましたか。

おの:事務所に入ったのが4年前で、本格的な活動を始めてからは2年が経ちます。

足立:デビュー前は、ビール売りのアルバイトをしていたそうですね。

おの:そうなんです。最初は友人がやっていて楽しそうだなと思い、私も始めました。19歳の頃から始めて、3年間ほどやっていました。

足立:1日の記録も持っているとか。

おの:多いときで400杯売れたこともありました。私の売り場が年間シート付近で常連の方が多いこともあって、お店のような感じでした。お客さんと仲良くなることもあり、いつも買ってくれる方々もいたんです。

足立:「美人すぎるビール売り子」とも言われていましたね。

おの:実は「美人」とか「かわいい」とか言われるのが苦手で…。いまでもよく …

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