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変化に合わせて進化できるか!? データドリブン時代の新しいクリエイター像(1)

公開日:2015年10月06日

データドリブンマーケティングへの志向が高まる中、必然的にクリエイティブにもデータドリブンが求められるようになってきている。マインドセットのシフトはもちろん、臨機応変な対応、フットワークの軽さといった“時代に合わせた仕事スタイル”も求められており、これまでの広告制作業の“納品文化”のスタイルでは、クライアントの満足は得られない。いまの時代に求められるクリエイティブの機能とは?そして、クリエイターのあり方とは?

Q1 クライアントが、クリエイティブ/クリエイターに求めることについて、近年変化していると感じていることはありますか?

近年、マーケティングコミュニケーションの幅が格段に広がったことに伴い、広告クリエイティブ単体ではなく、マーケティング全体を捉えて取り組む姿勢、もしくはプロジェクト化して全体を動かしていく感覚が求められているように感じます。

Q2 現在のキャリアに至った経緯を教えてください。

1→10driveで新たに実現できつつあることは、2つあります。ひとつは、IoTやAIといった新たな領域のテクノロジーを素早く取り入れ、戦略・企画立案からアウトプット開発までひとつのチームで遂行することです。その際、重要なのは、バケツリレー方式ではなく、トップダウンとボトムアップを繰り返し、実際に手を動かしながら企画開発やプロトタイプ開発を進めることです。

もうひとつは、広告・販促・PRといったローンチ後の施策だけではなく、実際の商品やサービスのブランドそれ自体(のプロトタイプ)を開発することです。いずれも、テクノロジーの進化に伴い、マーケティングの幅が広がったことで生まれたニーズへの対応です。

Q3 広告会社の先輩クリエイターの方々と、ご自身の仕事のスタイル・考え方で圧倒的に違うな、と思うことはありますか。

私はプロデューサーのスタンスを採っており …

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