システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

従来型の“制作会社”には、満足できない!? デジタル活用注力企業7社匿名インタビュー

公開日:2015年10月01日

データドリブン時代のマーケティング・コミュニケーションにおいて求められる、クリエイティブ/コンテンツとは?またそれをつくり上げるために必要な人材・組織体制とは?広告主企業の担当者の生の声を集めた。

client's voice Q1

デジタル化した環境下、広告・コンテンツの制作の手法、考え方、組織体制に変化はありましたか?

(小売・経営企画部門)
マーケティング部門とIT部門(EC、システム部門の統括)の連携を強化するとともに、どちらかに力が集中してしまわないよう、権限と人員バランスを調整している。コンテンツ制作は分かれているほうが効率は良いが、ブランディングの共有と、キャンペーンの連携が必須。

(小売・販売促進部門)
新しい物事は、やってみなければわからないことが多い。チャンスがあると判断したら仮説を持ってテストを実施し、失敗したら即撤退、成功したら水平展開ということを繰り返し行っている。その挑戦を受けるWebサイトやオペレーション基盤の構築が重要であると判断し、体制を整えている。

(メーカー・マーケティング部門)
コンテンツ制作の際のレビュー手順や社内承認プロセスなど、紙媒体にはないスピードと規定が必要になり、新しい領域を開拓するたびに、社内の手順を見直すということを繰り返している。

(金融・マーケティング部門)
ネット調査がさらに安価かつスピーディーになり、事前のクリエイティブチェック(定量・定性)が容易になった。結果として、効果が高いと思われるクリエイティブのみを配信することができ、無駄な広告費の削減につながった。

(メーカー・デジタルマーケティング部門)
効果測定結果を元に、媒体選定や予算投資配分を含めた意思決定を行うようになった。また、これまで …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!