企業におけるソーシャルメディア活用に関する調査

ソーシャルメディアの広告効果は毎年向上

企業のソーシャルメディア活用目的のトップ3は「企業ブランディング」「広報活動」「キャンペーン利用」。LINEは他のメディアに比べて活用目的、施策ともに幅広く活用されていることが特徴。BtoB企業もBtoC企業も、営業効果を感じているコンテンツは「商品・サービス紹介」で、BtoB企業では「エンターテインメント情報」も同率トップとなっている。具体的な効果を時系列で見ると、すべての項目が毎年向上している。調査を実施したNTTコムでは、企業のコンテンツマーケティングのノウハウの確立が進んでおり、今後は「活用する⇔分析する」のサイクルを回すことが重要になるとしている。

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