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ロングセラーブランドのコミュニケーション戦略

ジャワティが挑む新しい食文化の開拓

2014年で発売25年を迎える「シンビーノ ジャワティストレート」。新しいカテゴリを開拓した発売当時から、「Play Table Party」を仕掛ける現在に至るまで、食事を楽しむ飲み物として親しまれている。

新しい食文化への挑戦

1989年5月24日に発売され、今年25周年を迎える大塚食品の「シンビーノ ジャワティストレート」は、食事を楽しむために開発された無糖・無香料のストレートティだ。「シンビーノ(sinvino)」とは、スペイン語の「Sin(without)」と「Vino(Wine)」の造語で“ノンアルコール”を意味する。

同社のシンビーノ飲料第1号は、1983年発売のリンゴ味の炭酸飲料「シンビーノアップル」。車を運転しなければいけない人でも、テーブルワインのように楽しめる飲料として開発された。現在は、ビール風飲料を筆頭に様々な種類のノンアルコールのスパークリング飲料が発売されているが、当時は珍しかった。

ジャワティが開発されるきっかけとなったのは ...

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