「広告表現の質にこだわってきた資生堂にとって、デジタル時代はまたとないチャンス」

公開日:2013年8月19日

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今年4月、現職に着任した羽生氏。入社後5年間は大阪で営業を経験し、その後、新業態店舗のマーチャンダイジングに約7年携わったのち宣伝部(当時)に異動、以来約20年にわたって資生堂の宣伝・広告業務に携わってきた。「人々の購買行動もメディア環境も、20年前とは大きく様変わりしたが、常にその変化を肌で感じてきた。雑誌メディアのバイイングと媒体予算管理を約5年、制作管理を約15年と、メディアとクリエイティブの両方に身を置いてきた経験を活かし、『広告=クリエイティブ×メディア』、この掛け合わせを重視していきたい」(羽生氏)と話す。

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