ブライダルの歴史やノウハウを活かし、八芳園らしい広報活動へ変革

公開日:2026年5月12日

  • 工藤芽生氏(八芳園)

様々な業務に向き合う広報パーソンは、“広報”をどのようにとらえ、どこに魅力を感じているのか。自身の転機を踏まえながら、広報観について聞く。

食や婚礼、ビジネスイベントなどを総合的にプロデュースする八芳園グループの広報責任者として活動する工藤芽生氏。

4年前、広報部門の立ち上げを担う形で入社した工藤氏は、メディアリレーションを活用する中、社内に埋もれているニュース素材を見つけ出し、メディアに刺さる形に整えてアプローチするまでを引き受けてきた。

また、同社が2023年に迎えた80周年の節目には、パーパス策定、ブランドの変化、グループビジョンづくりにも関与。2025年秋のリニューアルオープンに向け、100周年を見据えたグループの方向性を言語化する役割も果たした。

現在、強化中の広報施策について、工藤氏は次のように話す。「桜の季節や秋の紅葉など、季節ごとの異なる特徴が当施設の強み。Instagramのストーリーやnoteなどのオウンドメディアを最大限に活用し、旬の情報を一般の方にわかりやすく発信しています」。

会社の価値につながる仕事

ロンドンへの留学経験のある工藤氏は、グローバル企業で子どもに関わる仕事に就きたいと考え、タカラトミーに入社。海外事業部を希望していた工藤氏だが、言い渡...

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