活動成果を“見える化”し、経営陣を納得させる広報企画書を書きたい!
広報企画書に求められる役割が変わりつつある。かつては露出量や広告換算値を並べるだけでよかったが、いま経営層が知りたいのは「施策が事業にどう寄与するのか」という一点である。SNSやメディア対応の枠を超え、経営戦略や中期計画に広報の視点をどう組み込むか。難しい統計を振りかざすのではなく、成果の見方(何を、どの条件で、どう比べるか)と、指標の定義(名称・算出方法・データ源・測定頻度・担当)を “部品” として差し込み、経営会議でも通用する説得力を持たせたい。加えて、成果が想定を下回った場合の学び方を標準化する記述も不可欠である。「効果検証の部品」を企画書に落とし込むために、その具体例と明日から使えるフォーマットを整理したい。