日本の広報の将来を見つめ、日々研究活動を続ける各団体の最新活動や、注目テーマを紹介。
日本広報学会は、10月11日、12日に、東京都市大学世田谷キャンパスにおいて、第31回研究発表全国大会を開催し、同大会において、日本広報学会賞を発表した。本年度の学会賞の対象となったのは、本学会の会員が2024年4月1日から2025年3月31日までに公刊した図書・論文である。
研究奨励賞は2件の論文
学会賞審査委員会では、各審査委員が、学術貢献賞・優秀研究奨励賞・研究奨励賞に応募された7本の著書・論文について、研究の主眼が新たに定義された広報・コミュニケーション領域に深く関わるものかを前提にした上で...
