分散していた社員が集結 3つの“オープン”を掲げた新オフィス

公開日:2026年3月06日

  • ディーエイチシー

リアルの価値が再認識される中、オフィスは企業にとってコミュニケーションツールとしての存在感を高めている。その戦略に迫った。

社内外をつなぐエントランス
来訪者を自社商品や映像で迎える

ディーエイチシー(DHC)は、本社ビル・芝浦のビルなど3拠点を、2026年2月17日から港区芝の環境配慮型スマートビル「ミタマチテラス」へ移転した。

新たなオフィスは17~19階の3フロア。フリーアドレスを基本にクイックなミーティングスペースや集中用の専用席を設け、これまで以上に従業員同士の対話と連携が自然に生まれるオフィスを目指す。

エントランスは来客をもてなす場として。訪れた人が打ち合わせの前後に使用できるように多くのフリースペースを設けた。壁に設置したモニターでは、注力事業や発信したいメッセージに関する映像を映している。

エントランスには看板商品である健康食品と化粧品をディスプレイ。定期的な商品入れ替えも行う予定だという。

分散していたオフィスを集約

今回の移転の狙いは「分散による非効率の解消」と「コミュニケーションの活性化」だ。同社 特別企画ユニットユニットマネージャー/部長の内海拓郎氏は、拠点がわかれていたことで拠点間の移動のロスや重複スペースが生じていたと振り返る。

背景には、過去の急成長期に人員や機能を「離れた場所でもどんどん増やしていった」事情もあるという。...

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