フリーランスの広報コンサルタントとして活躍する佐賀晶子氏。行政や大企業、ベンチャー企業とあらゆる場所で広報活動に尽力してきた一方で、常に大事にしてきたのは“自身の選択”。改めて、そのキャリアを振り返ってもらった。
広報コンサルタント/パーソナルコーチ
佐賀晶子 氏
さが・あきこ 2003年内閣府入府。小泉政権時代の政府広報や国際会議の運営などを担当。その後、コマツでIR、三菱電機で社外広報、社内広報、海外広報、ベネッセホールディングスでIR、CSR、社内広報に従事。ベンチャー企業へ転身し、IPO準備に奔走したのち、アイリッジやマネーフォワードで新規事業の広報を担当。2019年に独立し、現在はフリーランスの広報コンサルタントとして、ベンチャー企業や地方の中小企業に携わる。また、広報業務と並行してコーチとしても活動。日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー、米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、米国CTI認定CPCC。
これまで大企業やベンチャー企業など、様々な環境で広報やIRを担当してきました。現在は故郷である岐阜県にUターンし、フリーランスの広報コンサルタントとして、首都圏や地方を問わず複数の企業・団体の支援しています。また、パーソナルコーチとしても活動しています。
キャリアのスタートは内閣府
新卒で入ったのは内閣府で、いわゆる官僚、公務員からキャリアをスタートさせました。そこで政府広報の仕事に携わったのですが、当時は小泉純一郎さんが総理大臣の時代。郵政民営化をはじめ様々な改革が進められ、多くの人が政治に関心を持ち、世論が熱気を帯びていく感覚を肌で感じました。広報という仕事が、世の中の空気感を良くも悪くも変えていく力を持っていること...


