AIに関する調査データを編集部がセレクトして紹介します。
日本広報学会「生成AIを活用した広報研究会」(主査:雨宮徳左衛門氏)は、「第2回 広報における生成AIの活用実態調査」の結果を公表した。調査は2025年10~11月にかけて、国内の広報関係者104人を対象にインターネットで実施したもの。2024年に実施した第1回調査と同一設計の定点調査であり、広報領域における生成AI活用の変化を比較できる。
導入済みは77%
図 広報部門における生成AI導入率(前回 n=121 今回 n=104)
今回の調査で最も顕著だったのは、導入率の急速な拡大だ。広報部門における生成AIの導入済み層(「定着している」「導入し、定着を模索している」の合計)は77.0%に達し、前回の37.2%から倍増以上となった。これに対し、「認知している」に...

