自治体の広報担当者に、実施した広報施策の背景や効果をヒアリング。自治体における広報の役割について探ります。
ブランド総合研究所が発表した地域ブランド調査によると、今治市は今治タオルの認知度はあるものの「今治」そのもの、そしてタオル以外の「今治産品」などの認知度は低いという結果が見られました。
当市にはさまざまな魅力あるコンテンツがあります。しかし、全国の幾多の情報に埋もれていると考え、話題性・拡散性の要素を持たせたクリエイティブによるデジタルプロモーション「なんかいいな、今治。」を2024年7月から始動。今治産品、暮らし、観光情報などの認知度と情報接触度の向上・産品の販路拡大ならびに市政情報の周知につなげることを目標に活動しています。
「なんかいいな、今治。」

ブランディン...