システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

社内報で「失敗学」共有、永年勤続社員の紹介も

インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回は東急テクノシステムの社内報制作の裏側に迫ります。

東急テクノシステム
『TOUWA』

東急グループの鉄道車両改造やバス車両の整備などを手がける東急テクノシステムの社内報が『TOUWA』。「東急テクノシステムで働く人」を主役に、職場の仲間、家族、同社にかかわる人達の共感を生み出すことが発行目的だ。

2024年夏号には「BCP 知る 考える 実践する」の記事が載る。大地震やシステム障害など緊急事態が起きた際にも事業を継続・復旧する計画がBCPであると説き、その策を具体的に伝えた。

同社では緊急事態が発生すると同時に危機管理本部を設置し、電話やネットが使用できない場合には非常用通信手段として衛星電話やハザードトーク、非常用電源装置を使うと解説した。「読み手に受け入れてもらいやすくなるよう、図やイラストを大きく扱って視覚に訴えるようにしています」と社内報を制作する同社サステナビリティ推進室の盛佳尼氏は話す。

基礎から説き起こすBCP(2024年夏号)
BCPとは、大地震やシステム障害...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!