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毎週ライブ配信でファンとコミュニケーション ロジックに基づくエムピーキッチンの広報

様々な業務に向き合う広報パーソンは、“広報”をどのようにとらえ、どこに魅力を感じているのか。自身の転機を踏まえながら、広報観について聞く。

「つけ麺専門店三田製麺所」をはじめとする飲食ブランドを複数運営するエムピーキッチンホールディングス。同社の経営企画部にて広報、IR、新規事業のマネージャーを務めている堀遼平氏は、メディアアプローチ、コーポレートサイト・オウンドメディア・SNSの運営といった社外広報に加え、社内報などのインターナル広報も実施している。

マーケ経験を広報にも

同社に入社して8年になる堀氏は、前職ではウェブサイトの運営に携わっていた。エムピーキッチンホールディングスに入社する際も、ウェブサイトの分析・管理業務の職種で募集がかけられていたため応募にいたったという。

入社後は、マーケティングや新規事業開発に従事していたが、ウェブ記事のライティング経験があったことから、その延長でプレスリリースの作成や、SNS投稿などの業務を任されることになり、広報へと業務領域を広げていった。

同社にはそれまで広報担当はおらず、初めて広報チームを立ち上げる形になった。

当初は広報と宣伝との違いをあまり意識していなかったという堀氏だが、広報に携わる中で徐々に違いを感じていったと話す。

「広報、つまり…

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