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学生や教職員が主体の「ファンマーケティング」で広報からのブランディングを目指す

公開日:2023年12月26日

強化している広報ツール、広報体制などを各大学の広報担当者に直撃。研究機関としての魅力、SDGsや地域社会への貢献、動画を活用した入試広報など、大学広報の今に迫ります。

戸板女子短期大学 DATA
創立年 1902年
学生数 約1000人
所在地 東京都港区芝
広報体制 5人/取材・プレスリリース原稿担当1人、ウェブサイト担当2人、SNS担当2人、クリエイティブ担当1人(兼務あり)

入試・広報部部長
澁谷太輔氏

中規模な都市型短大の戸板女子短期大学では、10年ほど前、入学者不足に苦しんだ経緯があります。広報予算は潤沢ではなく、人的リソースも限られる中、高校生に志願してもらうにはどうすればいいのか。悩んだ結果、一般企業で行われているマーケティングやブランディングの手法を取り入れ、高校生に選ばれる大学づくりを行いました。

高校生にとって一番魅力的な広報コンテンツは、学生。そこで「学生ライター」の仕組みを2020年から導入しました...

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