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若手職員中心でリブランディング 京都橘大学

強化している広報ツール、広報体制などを各大学の広報担当者に直撃。研究機関としての魅力、SDGsや地域社会への貢献、動画を活用した入試広報など、大学広報の今に迫ります。

京都橘大学 DATA
開学年 1967年
学生数 8210名(通学制+通信制の合計)
所在地 京都市山科区大宅山田町
広報体制 7名(広報計画策定・管理・運営統括:1名、学園ブランディング:4名、広告:1名、HP:1名、PR:1名、SNS:1名、HP管理・運営:2名)
※主担当を配置しているが、相互に関わって取り組む

京都橘大学では「京都橘大学とは、どのような大学か」について、学内外の誰もが共通して語れるストーリーとブランド・イメージの確立を目指しています。具体的には、本学の特徴をコミュニケーション・コンセプトで定義し、各施策を戦略PRとして発信することを意識して、浸透拡大に注力しています。

本学は、2022年に学園創立120周年・大学開学55周年を迎えました。これにあたって若手職員を中心に、リブランディングプロジェクトを実施し「変化を楽しむ人であれ」をタグラインとして制定。

これを京都橘のDNAとして捉え、対外的なコミュニケーション・コンセプトとして「!?予想外にいこう。」を創出しました。学生や卒業生、教職員といった「人」にスポットを当て、前例踏襲を良しとしない本学独自のカルチャーやファクトを通して「面白いこと、希望のある未来を一緒に切り拓いていこう」というメッセージを伝えるべく、HPやブ…

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