システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

赤坂の再開発情報や魅力を紹介 放送以外の新施策発信のハブに

公開日:2022年12月11日

自前の情報発信拠点として多くの企業・団体が注目するオウンドメディア。戦略の立て方や効果測定の方法、制作のコツを探ります。

DATA
URL https://innovation.tbs.co.jp/
開設 2022年7月
所管部署(うち担当者数) ブランドコミュニケーション戦略部(3人)
ターゲット 最重要ターゲットは大学生。加えて20代後半~30代前半までの層も。大学生をターゲットにしている理由は、放送事業以外の新しい施策を知ってもらうことで、幅広くTBSに興味をもってもらい、就職活動の選択肢に入れてもらうため。人事部とも連携し、採用ページともリンクさせたり、採用イベントでムービーを活用したりしている。
CMS Kuroco
制作体制 TBSがリリースしている記事や他の施策ですでに制作・発表している記事と、「TBS INNOVATION LAND」のオリジナル記事の2パターンある。コンテンツ拡張戦略「EDGE」に関わるリリースと判断したものは積極的に掲載。オリジナル記事は「BIG HAT」や「AKASAKA」のゾーンに格納。なかでも「AKASAKA」のグルメ記事の取材・執筆は地域の経済新聞にも携わっている外部ライターが担当。“映える”スイーツ店からディープな居酒屋まで、ターゲット層が赤坂に来たときに寄ってみたいと思える店舗をチョイスしている。
更新頻度 月10本程度(うち、オリジナル記事は月4、5本程度)
効果測定 PV数、UU数。また回遊してもらえているか(滞在時間など)も注視。

TBSは2022年7月から、同局の新しい取り組みや、TBSならではの視点で赤坂の情報を発信するポータルサイト「TBS INNOVATION LAND」を公開している。

2020年に「TBSグループ VISION2030」を策定し、コンテンツ拡張戦略「EDGE」の推進を発表したTBS。「EDGE」は「Expand Digital Global Experience」の頭文字を取ったもので、デジタル分野、海外市場、エクスペリエンス(体験に基づいたリアル事業)の事業拡張を意味する。これらの...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!