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BtoB広報の実践

鉄骨を切断する迫力動画で潜在顧客にもアプローチ

KEYWORDS

YouTube/自主制作/巨大カッター/潜在顧客/建築・機械

「ガジラDSカッター」(上)と「クサカルゴン」(下)のPV。どちらも公式YouTubeチャンネルにて公開中。

DATA
創業年 1962年
社員数 グループ全体で230名
広報体制 広報部2名とハウスエージェンシー

岡山市の建設機械アタッチメントメーカータグチ工業が製造する、鉄やコンクリート、レンガ、なんでも切ってしまう巨大カッター「ガジラDSカッター」。タグチ工業が初めて「ガジラ」シリーズの製造をスタートしたのは1993年。それ以降、解体の現場で使用されるアタッチメントを次々と発表し、豊富なバリエーションで様々なニーズに応えている。「2018年度グッドデザイン賞」ベスト100にも選出された「ガジラDSカッター」の紹介動画は、同社公式YouTubeで公開されている。

社内でのコンテンツ制作

この動画は同社ハウスエージェンシーが撮影・編集したもので...

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BtoB広報の実践

企業が提供する価値や目指す方向性を、社内外のステークホルダーに対して広く正しく伝え、支持を得ていく。こうした広報活動が、BtoB事業をメインとする企業においても重要になっています。その背景には、サステナビリティへの意識の高まりがあり、企業の信頼度を高めるコミュニケーションが欠かせなくなっています。しかし、複雑で専門性の高い事業を扱う企業にとって、その情報発信は容易なことではありません。どのような切り口や手法が考えられるのでしょうか。広報事例を紹介するほか、広報担当者の疑問に専門家がアドバイスします。