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BtoB広報の実践

臨場感ある「経営陣の生の声」伝わり評価集まる統合報告書

KEYWORDS

統合報告書/経営陣の生の声/機関投資家との対話/価値共創/従業員、求職者の共鳴

『Murata value report 2021』のトップメッセージのページ。コロナ禍における安定供給の工夫や製品開発への課題、長期構想「Vision2030」へ向けた取り組みを詳しく語った。

DATA 『Murata value report』の制作体制
統括 IR部門
主な制作チーム 約10名(IR、総務、広報、経営戦略、サステナビリティの各担当部門より)
全チーム 約30名(上記ほか多くの部署参画)

村田製作所は2022年3月、情報開示に積極的な企業を表彰する「第1回 日経統合報告書アワード」で「優秀賞」を受賞した。統合報告書『Murata value report 2021』には、機関投資家からの評価が寄せられたほか、従業員や求職者の事業理解を促進。報告書の内容を足掛かりに、これまでつながりの少なかった異業種の団体との接点が生まれるなどポジティブな...

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BtoB広報の実践

企業が提供する価値や目指す方向性を、社内外のステークホルダーに対して広く正しく伝え、支持を得ていく。こうした広報活動が、BtoB事業をメインとする企業においても重要になっています。その背景には、サステナビリティへの意識の高まりがあり、企業の信頼度を高めるコミュニケーションが欠かせなくなっています。しかし、複雑で専門性の高い事業を扱う企業にとって、その情報発信は容易なことではありません。どのような切り口や手法が考えられるのでしょうか。広報事例を紹介するほか、広報担当者の疑問に専門家がアドバイスします。