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BtoB広報の実践

カフェや広場を地域に開放、託児所も 「開かれた物流」でイメージ変える

KEYWORDS

業界イメージ向上/働きやすさ/地域社会/イベント/物流不動産

GLP ALFALINK流山で実施されている地域社会に開かれたイベントの様子。ジョギングや、カフェテリアで地元パフォーマーによる演奏も。

DATA
創業年 2009年
社員数 265人(2022年6月末時点)
広報体制 ブランドクリエイション部4名

物流不動産デベロッパーの日本GLPは、“社会・地域に開かれた”物流施設「ALFALINK(アルファリンク)」を展開し、人手不足が課題となる物流業界のイメージ向上を図る。

そのひとつ、千葉県流山市の「GLP ALFALINK流山」は、託児所やヨガスペースや瞑想ルームなどを設け施設内で働く人たちの環境を整備。地域住民もカフェや公園、ランニングコースなどを利用できるように開放する。流山市と協定を結び、災害時には...

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BtoB広報の実践

企業が提供する価値や目指す方向性を、社内外のステークホルダーに対して広く正しく伝え、支持を得ていく。こうした広報活動が、BtoB事業をメインとする企業においても重要になっています。その背景には、サステナビリティへの意識の高まりがあり、企業の信頼度を高めるコミュニケーションが欠かせなくなっています。しかし、複雑で専門性の高い事業を扱う企業にとって、その情報発信は容易なことではありません。どのような切り口や手法が考えられるのでしょうか。広報事例を紹介するほか、広報担当者の疑問に専門家がアドバイスします。