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記者発表会、メディアを呼び込むリリースの書き方

公開日:2022年4月14日

ここまで見てきたように、コロナ禍においてもメディアイベントを開く工夫がなされている。しかし、メディアにイベント自体への興味を持ってもらえなければ露出にはつながらない。執筆の際に意識したい誘致リリースのポイントを押さえていこう。

誘致リリースでは、忙しい記者に直に足を運んでもらうため、より強力な「メリット」を打ち出す必要がある。

行かなきゃ!情報を盛り込む

❶他で聞けない情報(経営者の話、新事業発表など) ❷他で見られない/撮れないモノ(ゲスト、デモンストレーション、内覧会など) ❸実際に体験できること(試食会、商品に触れるなど)など、「そこでしか」「行かなければ」と思わせることが重要だ。

一目、客観的に見たときに、そのメリットが目に飛び込んでくるか。1枚目でしっかり伝わるリリースにしたい。

特に、オンラインではそのメリットがつくりにくい。❷❸に関してはほぼ打ち出せないと思った方がよく、よりコンテンツや発表内容を工夫する必要が出てくるだろう。

商品や発表自体がいくらすごいものであっても、コンテンツを妥協すればメディアは集まらない。ゲストや体験、魅せ方を工夫して、リリースで記者にアピールしよう。

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