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「不祥事ランキング」発表 2021のリスク傾向

公開日:2021年12月07日

2021年は、コロナ禍で1年延期された東京五輪・パラリンピックが開催されました。無事、閉幕したものの同イベントを巡っては、様々な不祥事・炎上事案も発生しています。そうした数ある不祥事の中から、生活者が最も印象を悪くしたものを調査。ランキングにして発表しています。2021年の暮れまであと少し。今年の不祥事を“自分ゴト”として捉え、翌年の業務改善にぜひつなげてください。

    ランキング1位

    名古屋市長、金メダルを噛み批判が殺到

    東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友選手が2021年8月、名古屋市役所で金メダル獲得について、河村たかし同市長を表敬訪問。その際、市長はマスクを外してメダルを噛んだことが、多くの批判を浴びました。その後、河村市長は「最大の愛情表現だった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」とコメントを発表しています。

    世間の評価(アンケートから)

    コロナのこともあるが、衛生的に人のメダルを噛むのはどうかと思う(20歳男性)

    非常識だと本人が理解していないのが、会見や態度から滲み出てた(38歳女性)

    ランキング2位

    「女性が多い理事会は時間がかかる」森喜朗氏の女性蔑視発言

    東京五輪・パラリンピック組織委員会の元会長の森喜朗氏の「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」発言が女性蔑視だと批判を浴びました。その後の会見でも、記者の質問に、「面白おかしくしたいから聞いているんだろ?」など苛立ちをあらわにした姿勢がさらに印象を悪くしました。

    すべての対応がまずかった(33歳男性)

    女性軽視(23歳女性)

    ランキング3位

    緊急事態宣言下にもかかわらず“密フェス”開催 批判が殺到

    2021年8月29日、愛知県常滑市で開催された野外音楽イベント...

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