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オンライン取材で変わるテレビPR

顧客や消費者の「困った」を「良かった」に変えた企業を紹介

ローカルで人気のテレビ番組や地元情報をきめ細かく伝える新聞・雑誌の編集方針や人気の秘密、つくり手の考え方を紹介します。

    『ぐっ!ジョブ』
    放送日 土 14時30分~15時
    放送開始 2011年4月
    放送エリア 福岡県・佐賀県全域、長崎県の一部、大分県の一部、山口県の一部
    出演者 MC/中島浩二(タレント)、土居祥平(お笑いコンビ「土居上野」)、小野口奈々(フリーアナウンサー)ほか

    ターゲット

    30代~60代男女を中心とした幅広い世代

    コンセプト

    九州、福岡の地場経済を盛り上げ、すべての働く人たちに明日から実践できるビジネスポイントを提供すること

    取材先の選出方針

    ①「困った」を「良かった」に変えているか ②ビジネスで顧客や消費者の課題を解決しているか ③商品やサービスに独自性を有しているか、の3つが軸

──コロナで番組の制作体制は変わりましたか。また、取材対象についても変化があれば教えてください。

コロナ下なので、Zoomなどを使用した事前取材が増えました。またロケについても必ずマスクを着用、スタッフの人数も最小限におさえた形での取材を心掛けています。

取材先ですが、コロナ以後は地場大手企業への取材が難しくなっています。例えば食品会社の場合、外部からの工場立ち入りは厳禁になるケースが...

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この記事が含まれる特集

オンライン取材で変わるテレビPR

テレビ番組で自社が取材される。放送直後、幅広い視聴者からの反響がある。それは広報担当者にとって嬉しい瞬間のひとつです。一方、テレビ番組に取り上げてもらうには「画になるか」など、他メディアとは異なる条件があります。「一筋縄ではいかない」そう感じている方もいるでしょう。さらにコロナの影響で、オンライン取材をはじめテレビ番組の制作体制も変わり、取材先選定の方針も刻々と変化しています。本特集では、番組制作者が今、注目しているトレンドや方針、広報担当者がテレビPRを実践する際の基本、ポストコロナならではの工夫を紹介していきます。