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オンライン取材で変わるテレビPR

幅広いSDGs実践者に密着 リモートで素材の豊富さも鍵に

番組の編集方針、制作体制、取材先の選定方法は?人気番組のプロデューサーに、制作の裏側について聞きました。

    『フューチャーランナーズ ~17の未来~』
    放送日 水 22時54分~23時00分
    放送開始 2018年7月
    放送エリア 関東ローカル ※事後にBSフジにて放送
    出演者 フューチャーランナーズ/各回で密着するゲスト、ナレーター/尾上 菜津美

    ターゲット

    基本的にALL。特に2030年に大人になる現在ティーン・キッズ世代へ

    コンセプト

    SDGsに取り組む人を応援し、そしてこの番組を見た視聴者が、SDGsに取り組むきっかけになるような番組を目指している

    取材先の選出方針

    番組では、多種多様なSDGsに関する取り組みを取材しているが、普通の生活においてはできないようなSDGsに取り組む人から、身近なことから取り組む人まで幅広く取り扱うようにしている

──密着取材を基本とされていますが、コロナ下で番組の制作はどうしているのでしょうか?

リモートインタビューは番組の質を落としてしまうので、直接のカメラ撮影を続けています。

関東近郊のネタを中心に、ランナー(登場人物)サイドに快諾いただければ、局の感染防止マニュアルに則って撮影しています。

ただ...

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オンライン取材で変わるテレビPR

テレビ番組で自社が取材される。放送直後、幅広い視聴者からの反響がある。それは広報担当者にとって嬉しい瞬間のひとつです。一方、テレビ番組に取り上げてもらうには「画になるか」など、他メディアとは異なる条件があります。「一筋縄ではいかない」そう感じている方もいるでしょう。さらにコロナの影響で、オンライン取材をはじめテレビ番組の制作体制も変わり、取材先選定の方針も刻々と変化しています。本特集では、番組制作者が今、注目しているトレンドや方針、広報担当者がテレビPRを実践する際の基本、ポストコロナならではの工夫を紹介していきます。