動画制作スキルを一から学ぶ プロに納品する責任を実感

公開日:2020年5月21日

メディア研究などを行っている大学のゼミを訪問するこのコーナー。今回は専修大学の福冨忠和ゼミにお邪魔しました。

『地域いろいろバラエティー カワイロ』ではレポーターも学生が担当。

DATA
設立 2019年(旧学部のゼミ:2008~2018年)
学生数 2年生6人
OB/OGの主な就職先 ヤフー、サイバーエージェント、朝日放送、NHK、フジテレビ、静岡朝日テレビ、J:COM、テレビ神奈川、Youテレビ、バンダイナムコエンターテインメント、極東電視台、東急エージェンシー、電通クリエーティブX、マイナビ

専修大学 文学部 ジャーナリズム学科は2019年度に「人文・ジャーナリズム学科」を再編し、新設された。報道やメディア制作に関する研究だけでなく、1年次から実践的なフィールドワークが用意されており、3年次からは新聞社やテレビ局など現場でのインターンシップ、日本ペンクラブや新聞・出版各社などと連携した著名作家や記者による協力講座も開講する。

福冨忠和教授のゼミ室でも実践的な活動を行っている。教授の専門分野でもあるメディアコンテンツ分野の研究に加え、テレビ局と連携。プロからの発注を受け、テレビ番組を制作しているのだ。

現学部で教鞭をとるのは1年目だが、2008年に着任して以来受け持っていたネットワーク情報学部での活動を引き継いだ形だ。前学部では専修大学が2008年から協定を結ぶ神奈川県川崎市や茨城県行方市などの地元テレビ局、またジュピターテレコムなどとも連携し、学生による番組制作を中心にコンテンツ提供を行ってきた。

2015年以降は番組制作と並行してYouTubeでの番組配信も担っていた。「ネットワーク情報学部では1年次からプログラミングを習っており、ネットや動画制作ツールへのアレルギーがあまりなかった。しかし、文学部の学生はそのベースがない状態。ソフトの扱い方など基本を学ぶところからのスタートです」。

ローカルメディアとの連携

現在は川崎、横浜を中心とするケーブルテレビ局「Youテレビ」と連携し...

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