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持続可能性など社会の潮流にも注目 ワインの専門誌の裏側

公開日:2020年4月12日

報道対応を担当するPRパーソンにとって、気になるのがメディアの裏側。企業取材のスタンスや、プロデューサーや編集長の考えに迫ります。

『ワイン王国』編集部DATA
  • 部数:5万部
  • 発行:偶数月5日(隔月刊)
  • 価格:1650円(税込)
  • 創刊:赤ワインのポリフェノール効果が話題になった第6次ワインブームの1998年12月に、ステレオサウンドから『料理王国』の別冊として創刊。2004年秋号から別冊表記を外し、2005年に分社独立。
  • 形態:A4変型
  • 性・年代別読者データ:
  • 『ワイン王国』は、世界各国のワインや生産者情報から、グルメ、観光スポット情報まで紹介する専門誌。

    2020年3月号の特集は「サステイナブルワイン」。国内では、30年以上減農薬や無化学肥料による栽培を続ける山形県の「タケダワイナリー」、自社畑での有機栽培を行い醸造所内の電気をほぼ自家発電でまかなう山梨県勝沼の「くらむぼんワイン」などを紹介した。

    また、あるスペインのワイナリーでは「ブドウを育てるのは全敷地の2割弱に過ぎない」と報告。敷地内に川や竹林が生い茂り、多くの野生動物も暮らし、自然と人間が共生すると伝えた …

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