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ひよこクラブ「赤ちゃんグッズ大賞」は10年目 環境変化で商品も多様化

報道対応を担当するPRパーソンにとって、気になるのがメディアの裏側。企業取材のスタンスや、プロデューサーや編集長の考えに迫ります。

『ひよこクラブ』編集部DATA
  • 部数:9万部(日本雑誌協会2019年1~3月印刷部数公表データ)
  • 発行:毎月15日
  • 価格:750円(税込)
  • 創刊:1993年。同時期創刊のマタニティ誌『たまごクラブ』と合わせ、同年、「たまひよ」は新語・流行語大賞銅賞を受賞。創刊時から、発行はベネッセコーポレーション、編集は風讃社が担当。
  • 形態:A4変型判
  • 読者の有職率:
  • ベネッセコーポレーション発行の『ひよこクラブ』は2歳までの赤ちゃんを持つ母親向けの育児誌。読者参加型で、毎日の育児グッズや離乳食、お出かけ情報など育児情報全般を扱う。

    2019年12月号の特集は「“ワンオペおふろから寝かしつけまで”がうまくいく!大法則」。子どもの発達段階ごとに、特に母親が慌ただしくなる夕刻以降の育児のポイントを解説した。

    例えば乳児期のお風呂では、母親の手が滑って赤ちゃんを落としたりしないよう「洗い場にバスマットを敷き、その上であぐら座になって洗う」など具体的な知恵を教える。「あると便利なグッズ」では、リクライニング可のバスチェアや、柔らかい素材のお風呂用マットも取り上げた。同誌編集長の柏原杏子氏は「掲載アイテム候補は保健師さんに取材しています」と語る …

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