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地方銀行初のSDGs宣言で 滋賀県内での推進を後押し

SDGsはコーポレートブランドの確立に欠かせない共通言語。広報担当者が社内外に向けて発信するためのヒントを探ります。

2017年11月、全国の地方銀行に先駆けて「しがぎんSDGs宣言」を発表した滋賀銀行。その取り組みが評価され、2018年の第2回ジャパンSDGsアワード(外務省主催)で特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞した。

同行の主な顧客は滋賀県内の企業や個人。地域に根付いた事業を展開してきたからこそ、地域貢献を大切に考えている。そのため、SDGsに関する事業は「製品・サービスの広がり」と「ステークホルダーの広がり」を意識したアウトサイド・インのアプローチで展開している。

例えば、自社の金融商品として「NBサポート資金(SDGsプラン)」を開発。そのほか、SDGsを推進する企業が出展する「エコビジネス・マッチングフェア(2019年にSDGsビジネスマッチングフェアに改称)」の主催や、社会的課題解決型のビジネスプランを評価する「SDGs賞」の新設などで、県内企業のSDGs推進を後押ししている。また、これらの活動で得た情報の発信も行っている …

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