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「人間中心設計」を具現化したmedibaの新オフィス

公開日:2019年7月18日

auスマートパスを中心としたau関連サービスなどを運営するmediba(メディーバ)は、2019年1月に六本木グランドタワーの8階と39階の2フロアを利用した新オフィスへ移転した。同社が掲げる、「人間中心設計」に基づくデザインコンセプトとは。

広々としたオフィス内カフェ「8cafe(ハチカフェ)」は主に訪問客とのオープンな打ち合わせで使われる。また、このスペースを活かして社内向け・社外向けを問わず様々なイベントごとにも活用されている

来客用のエントランスはそのままカフェの入り口になっている

外部とも内部とも積極的に交流できる8cafe 必要な設備には贅沢に空間をつかう

ユーザーインタビュールームでは、スマホ画面の動きとユーザーの使っている様子を同時にモニタリングできる。すぐ隣にある会議室でも同じ映像を共有できる

会議室にも窓があり、圧迫感や閉塞感を軽減している

会議室エリアにもオープンな打ち合わせスペースがあるので、会議の前後に少人数での話し合いなどに使われている

KDDIのグループ会社で、auのユーザー向けサービスやゲーム・子育て・医療などのサービス運営を手がけるmediba。2019年1月に新オフィスへと移転した。

移転にあたっては2018年6月から有志によるプロジェクトを立ち上げ、「人間中心設計」という考え方に基づいてデザインコンセプトを決定した。「人間中心設計」とは、近年ウェブサイトや各種サービスで用いられている設計プロセスのこと。ユーザーの体験を軸に設計や改善を行う点が特徴だ …

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