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カール・バイヤー──広報エージェンシーの1社1担当制を確立

公開日:2019年6月10日

北米で19世紀後半以降に活躍し、現代広報PRの歴史的発展に貢献した偉人の功績を紐解きます。

    広報エージェンシーの
    1社1担当制を確立
    カール・バイヤー

    カール・バイヤー
    Carl Byoir
    (1888-1957)
    Bettmann/ゲッティイメージズ

    ◆ 出版社で活躍した手腕が買われ、CPI(広報委員会)に加入
    ◆ 非英語圏出身の国民への情報提供や印刷費削減などの実績あり
    ◆ 広報エージェントを設立、現在まで続くビジネスの土台を築く

本連載7回(ジョージ・クリール)でご紹介した、第一次世界大戦中に活動したCPI(広報委員会、ウィルソン大統領が1917年に設立)は、エドワード・バーネイズをはじめ、その後広報エージェントとして活躍する実務家を輩出しました。カール・バイヤーもその一人です …

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