香取慎吾の国内初個展 プレスプレビューに潜入

公開日:2019年4月26日

日々行われる百花繚乱のPRイベント。対応力、柔軟性が物を言うイベントの現場に潜入し、ポイントをチェックして採点します。

BOUM!BOUM!BOUM!製作委員会は3月14日、「サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展」(3月15日~6月16日)の開催に先駆け、プレスプレビューを行った。香取慎吾さんが登壇し、国内初となる作品展への思いを語ったほか、内覧会も同時開催された。

「サントリー オールフリー presents BOUM(ブン)!BOUM(ブン)!BOUM(ブン)!香取慎吾NIPPON初個展」プレスプレビュー

3月14日(木)IHIステージアラウンド東京

  • 日時/3月14日(木)14時~16時25分
  • 会場/IHIステージアラウンド東京(東京・豊洲)
  • 登壇者/香取慎吾

    総評
    劇場での開催にふさわしいエンターテインメント性

    香取慎吾さんの国内初個展とあって、テレビ各局を中心に多くのメディアが集まった。会場は、身体をテーマにした「Stage A」、2018年9月にルーブル美術館の地下で行われた「NAKAMA des ARTS」展の作品が並ぶ「Stage B」、初公開作品が揃う「Stage C」の3部構成。作品が多いぶん、メディア向けの詳細資料がなかったのは残念。「アイドルは自分が素材。いろんな部分を見てほしい」と語る作品群は期間中にも増えていく予定だ。

    16/25点中

「サントリー オールフリー presents BOUM(ブン)!BOUM(ブン)!BOUM(ブン)!香取慎吾NIPPON初個展」プレスプレビュー
14:00
受付開始

POINT:案内状「2点」

配信タイミングは。関心を引く伝え方ができており、分かりやすくまとまっているか。

情報が届いたのは、開催のわずか3日前。個展に関する詳しい情報は書かれておらず、開催概要と会場地図のみというシンプルな内容。

POINT:受付「3点」

メディアを待たせることなく、てきぱきとスマートに対応ができているか。

多くのメディアが詰めかけ、予定より30分ほど前に開始。スタッフが1人ずつ丁寧に誘導していたが、スチールカメラマンと記者はすぐに入場できず10分ほど待たされた …

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