システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

生産者と消費者が対話できる場で地域農産物のファンをつくる

公開日:2016年11月21日

俳優・永島敏行氏が東京駅近辺で始めたマルシェ「青空市場」。生産者に販売拠点を提供するのみに留まらず、対話によってファンを生み出す場づくりを目指す。

東京駅前の行幸地下通路で開催する、地域の農産物を販売する「丸の内行幸マルシェ×青空市場」。

自らも農業従事者として23年間、米づくりを続けている俳優の永島敏行氏。2011年から、毎週金曜日に東京駅前の行幸地下通路で「丸の内行幸マルシェ×青空市場」を開催している。「地域の農産物を販売するマルシェ(市場)を通して『消費者の顔が見えない』という農家の悩みを解決したい」という考えに基づきスタートしたものだ。

永島氏が代表を務める青空市場の設立は2005年までさかのぼる。以降、2007年には …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!