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就活生言いたい放題 「社員さんの感動ムービーは見ていて恥ずかしい」

公開日:2016年10月25日

採用担当者が知恵を振り絞る会社説明会や選考は、学生からどう見えているのか。2年間にわたる就職活動を経て内定を勝ち取った都内の大学生3人に聞いた。

A子さん

東京郊外の国立大学法学部5年生。教育サービス企業に内定。

B夫さん

都内私立大学経済学部5年生。コンサルティング会社に内定

C美さん

都内私立大学文学部5年生。旅行会社に内定。

内定者座談会をチェック

── 2年間の就職活動は長いと思いますが、どのように回りましたか。

A子:1年目は化学メーカーを志望していました。2年目は出版ほかマスコミを中心に幅広く回りました。

B夫:B夫:1年目は業種を絞らず回って、受かってから選ぼうと考えていました。内定は出ましたが、納得できずもう1年。2年目の今年は広告とコンサルに絞りました。

C美:映画の仕事を志望していたので、1年目は映画配給会社を中心にテレビ局、出版社などに絞っていました。まったく手応えがなく夏ごろから焦って合同説明会に行き始め、志望業種ではないところから内定もいただきましたが、もう1年チャレンジすることに。2年目は映画は残しつつ、他の業種も幅広く回りました。そちらは「経営者に興味を持てる会社」と決めていました。

──情報収集はどこから?

A子:最初は大学の就活イベントやキャリアに関する授業を聞いて …

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