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高級炊飯器の発表会で珍事!試食会で出てきたのは「冷やごはん」

公開日:2016年6月15日

記者と広報は、なぜすれ違う?今回は特別編。現役の編集者が実名で語ってくれました。

フリーランス・エディター&ライター
滝田勝紀(たきた・まさき)

フリーランスの編集者で「All About」の家電ガイド。『ゲーテ』『マデュロ』『特選街』「ITメディア」など、ライフスタイル系、モノ系メディアで白物家電系の連載を多数持つ。世界最大の家電見本市「IFA」ほか、海外での取材経験も豊富。現在、電子雑誌『デジモノステーション』ディレクターほか、メーカーの戦略PRやコンサルタント業務もこなす。

日本が世界に誇る家電であり、中国の「爆買い」需要が高いことでも知られる炊飯器。中でも10万円を優に超える高価格帯ながらも、昔ながらのかまどの味を再現したり、日本全国の代表的銘柄それぞれを最高の美味しさで炊き上げる高機能などを搭載。お米の美味しさを極限にまで引き出せることで人気なのが高級炊飯器です。

今回はそんな炊飯器を発売する某家電メーカーが、実際に同社が誇る高級炊飯器の発表会で、まさに“やっちまった”残念すぎる話……というか、ありえない話。

商品価値を決める「第一印象」

炊飯器をメディアに発表する際に、一番大切なことってなんだと思いますか? 機能性の高さ?開発時の苦労話? いいえ、当然 …

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