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『日刊鉄鋼新聞』が注目するのは業界キーマンの考え

個人のビジネススキル向上に役立つ雑誌のほか、特定の産業や市場に特化し掘り下げた情報を届けている専門紙・誌をピックアップ。各メディアがカバーする市場や業界内への影響力はもちろんのこと、その他の媒体の情報源として重宝される存在でもある。業界をウォッチし続けてきたベテラン編集長らが注目するトレンド、広報との理想的な関係に迫りました。

日刊鉄鋼新聞
鉄鋼新聞社

1947年4月/6万5000部

Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。

鉄鋼メーカーや非鉄金属(アルミ・銅・チタンなど)メーカーのほか、鉄鋼を扱う商社、問屋店などの流通加工企業など。鉄を使う立場から建設・自動車・造船・電機など鉄のユーザーの購買部門の方の購読者も多数。編集方針は、金属総合紙として専門性に磨きをかけ、信頼されるハイクオリティー・ペーパーを目指します。

Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?

鉄鋼業界のキーマンが何を考えているのか、先行きをどう見ているかのインタビュー、さらには、鉄鋼新聞の独自取材に基づく分析・解説記事や現地レポート記事などを多く掲載していく方針です。また日本のみならず東アジアにおける、鉄鋼製品や鉄スクラップなど原料の価格動向もキメ細かく取材して紙面で伝えます。

Q3:最近ヒットした企画・特集を教えて下さい

(1)鉄鋼・非鉄メーカーのCEOに聞く「トップインタビュー」

(2)「製鉄最前線シリーズ」や「現場を歩く」など現場ルポ

(3)鉄鋼新聞調べの鉄鋼企業業績ランキング

Q4:広報担当者にはどのような力が求められると思いますか?

・自社ファンを増やす人間力

・経営陣との密な情報共有

・数字に強いこと

専門業界紙の場合は取材先企業の数多くの部署と接点があり …

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