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PRに来たはずが9割自分語り?編集長が出会った残念な広報

公開日:2015年10月21日

今回の企画にご協力いただいた編集長の皆さまが体験した「微妙な広報対応」を匿名で明かしていただきました。

特に相手が忙しい時の過度な自分語りは、相当なひんしゅくを買いそうだ。

PRに来たはずが9割が「自分語り」正直、興味ありません…

某大手誌編集長

広報担当者と接していて困るのは、やけに話が長い方です。多くの方は、話がまとまっていないだけなので、聞いてつらいですね。

そういう人の中には、“商品紹介10%、自分の話90%”みたいな人も結構多いです。で、大体話もおもしろくないという……。

自分たちの雑誌のことや、コーナーをきちんと把握してくれている方は、話が早いですし、話を聞いていても「研究熱心でいいな」と思います。逆に、まったく知らない方ですと困ってしまいます。

「新聞の発行を遅らせろ」と上司を通じて連絡…いったい何様のつもり?

某専門紙編集長

某社がスポンサーとしての威圧的な態度で非常に不愉快で、実害を被ったケースがあります。取材原稿の確認を求められ、期限を過ぎても掲載許可が得られず、その取材相手の上司から新聞の発行を遅らせるよう迫られました。それを渋ると、その上司は当社の社長に電話をさせるよう要求し、結局は社長の判断で新聞発行を遅らせる結果に……。原稿は10日以上放っておかれ、あまりの誠意のなさにがっかりしました。

一方で、こんなこともあります。某メーカーに海外赴任中の担当者への取材を希望したところ …

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