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『住宅新報』が注目するのは国土交通省の動き

公開日:2015年10月15日

個人のビジネススキル向上に役立つ雑誌のほか、特定の産業や市場に特化し掘り下げた情報を届けている専門紙・誌をピックアップ。各メディアがカバーする市場や業界内への影響力はもちろんのこと、その他の媒体の情報源として重宝される存在でもある。業界をウォッチし続けてきたベテラン編集長らが注目するトレンド、広報との理想的な関係に迫りました。

住宅新報 
住宅新報社

1948年4月/9万5000部

Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。

読者の中心は不動産業従事者。いわば不動産のプロ。不動産のプロが納得する内容の紙面、特にビジネス機会の拡大につながるような内容の紙面を心掛けています。

Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?

国土交通省(行政)の動きについて、さらに詳しく、いち早く届けられるようにしたいと考えています。

Q3:最近ヒットした企画・特集を教えて下さい

(1)悪質「囲い込み」改善へ(4/21号)

(2)「宅建士」に期待高まる(6/11号)

(3)転換、岐路に立つ業界(8/4、11夏季特集号)

Q4:広報担当者にはどのような力が求められると思いますか?

コミュニケーション力

営業力

企画力・発想力

各メディアには数多くの情報が寄せられます。その中にあって該当企業をPRするには、まずは各メディア担当記者と良好なコミュニケーションを取れる能力が必要です。また、そのためにはある意味「営業力」も必要でしょう。なお、メディアは新たな切り口の企画を常に模索しています。我々が気付かないような企画に基づいた …

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