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あなたの会社はどのタイプ?ウェブサイトのグローバル対応 6つのパターン 

  • 後藤洋(トライベック・ストラテジー 代表取締役社長)

グローバルサイトの構築例は増えてきたが、「多言語対応」に留まっているケースも多い。コーポレートサイトのグローバル化プロジェクトを多数手掛けてきた後藤洋氏によれば、「伝わるストーリー」「情報のユニバーサルリーチ」という2つのポイントが重要となる。

世界共通の「共感点」を見出そう

企業の広報活動において、ウェブサイトは情報発信メディアとして欠かすことができない。とりわけグローバル広報においては、世界中にその情報を届けることができるインターネットを活用することが必須の条件と言えるだろう。しかしながら実態は、グローバル対応=英語(多言語)化、と捉えられているケースをよく目にする。

ウェブサイトにおけるグローバル対応とは、単なる言語の英語(多言語)化ではない。グローバル対応とは、言語のみならずコミュニケーションのグローバル化のことを指すのであり、世界各国の誰にも“伝わる”ためのユニバーサルコミュニケーションを実現していくことが求められている。

一見大げさに聞こえるかもしれない。しかし考えてほしい。ウェブサイトそのものは単に情報を世界に発信するための数あるチャネルのひとつであり、メディアという器に過ぎない。むしろ重要なことは …

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