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フジサンケイビジネスアイ編集長が感動した、誤報時の広報対応とは?

公開日:2015年5月10日

  • 関根秀行(フジサンケイビジネスアイ 編集長)

深掘りした経済ニュースに強みを持つ、フジサンケイビジネスアイ。現役時代から多くの企業を取材してきた関根秀行編集長が語る今でも忘れられない広報とのエピソードとは─?

フジサンケイビジネスアイ
2007年創刊の総合ビジネス金融紙で、発行部数は15万1000部。購読者の90%近くを企業に務めるビジネスパーソンが占める。産経新聞経済本部の記者が記事を執筆している。企業や業界の内情に迫った特集記事が人気だ。また、記事は同社のニュースサイト「SankeiBiz」などにも転載されている。

フジサンケイビジネスアイは、2007年創刊。マクロ・ミクロ経済関連からグローバル経済に至るまでを扱う総合ビジネス金融紙だ。一般紙では読むことができない、深掘りした経済ニュースが強みで、産経新聞経済本部の記者が編集を担当し、産経新聞本紙や同社のネットニュース(産経ニュース、SankeiBiz)と記事を書き分けている。

編集長を務めるのは、産経新聞経済本部長も兼務する関根秀行さん。現役記者時代、ある企業に関する誤報を出してしまった際、広報から言われた一言が今でも忘れられないという。関根さんの考える、広報と記者の信頼関係とは─?

ネットニュースにも注力

ビジネスアイは、経済系の専門紙だった日本工業新聞を引き継ぐ形で2007年に誕生した。このため …

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