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社内リソースを最大限活用した 「面白法人」のメディア戦略

公開日:2015年5月07日

  • 明石瑠美(カヤック)

2014年にマザーズ上場を果たしたカヤック、ボヤージュグループ。いずれも「攻めの広報」を実践している企業であり、報道関係者からの視線も熱い。業績好調を支える両社の広報担当者を訪ね、独自のメディア戦略に迫った。

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名刺交換でまず話題づくり 
社員全員が自分のイラストが描かれたインパクトのある「漫画名刺」を使用。名刺交換でまず「何だろう?」と思わせることができる。ちなみに、明石さんの名刺は『ブラックジャックによろしく』の作者である漫画家・佐藤秀峰さんによるもの。

社内リソースを最大限活用した「面白法人」のメディア戦略
カヤック

2014年12月に東証マザーズに上場したデジタルコンテンツ制作会社・カヤック(神奈川・鎌倉)。「面白法人」を標榜するだけあって、焼肉の香りが映像とともに楽しめるスマートフォンアプリ「鼻焼肉」や、次世代おままごとプロダクト「ダンボッコ キッチン」など、ユニークなクリエイティブを多数ローンチし、国内はもちろん海外のメディアからも注目を集めるベンチャー企業だ。

そんな同社で広報担当を務める明石瑠美さん。攻めのPRを実現しているイメージとは裏腹に …

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