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企業の評価を左右するIR担当者の「やりがい」、そして「目指すべき姿」とは?

公開日:2015年3月26日

  • 貝沼直之(ドンキホーテホールディングス)

株主や投資家、アナリストとのコミュニケーション、各種ツールの作成など多岐にわたる上に奥深いIRの仕事。豊富な実務経験をもとに、IRベテランの方々にそのコツを伺います。

IR担当者の力量が問われる

こんにちは。今回がいよいよ最終回ということでIR担当者の「やりがい」、そして「目指すべき姿」について私の思いを述べさせていただきます。

皆さまも日々IR業務に向き合っていると、悩んだり苦しんだりすることがあるかと思います。株価が急に下がって経営から問い詰められたり、IR業務に必要な社内情報を収集しようとして、本業の邪魔だとすげなくされたり。しかし、そうした軋轢や摩擦を克服して地道にIR業務をやっていると、その成果物である決算説明会資料や統合報告書などが、自社の企業理念やビジョン、経営戦略を明確に表現する最善のツールとなり、社外の投資家だけでなく社内でも重宝されるようになります。また、IRでの対話を通じて得られる中長期成長のための投資家による課題解決に向けた指摘が …

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