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小学館『DIME』のウェブ版編集部に潜入、商品リリースの必勝法を学ぶ

公開日:2015年3月23日

メーカー広報出身で、数々のネットメディアにも記事も書いている砂流さん。読者を代表して毎号、ウェブメディアに突撃訪問します。今回は、小学館の情報誌『DIME』のウェブ版「@DIME」の安田典人編集長を訪ねました。

    小学館
    『@DIME』

    http://dime.jp/

    【基本情報】
    開設 2012年2月
    ページビュー 800万(月間)
    編集体制 1人
    配信本数 10〜12本(1日)
    外部配信 Yahoo!ニュース、Yahoo!ビジネス、livedoorニュース、SmartNews、Gunosyほか多数
    最近ヒットした記事の見出し ▶レクサスのセールスマンに教わったこと
    ▶ヒットメーカーに聞く「売れるLINEスタンプの作り方」
    ▶最近よく聞く加齢臭のもと「ノネナール」って何だ?
    Twitter @DIME_HACKS
    Facebook https://www.facebook.com/atdime
    リリース送付先 dime@shogakukan.co.jp
    03-5275-5880(FAX)

    「@DIME」編集長 安田典人(やすだ・のりひと)さん

    雑誌『DIME』の編集に10年以上携わり、現在も雑誌の編集業務も兼務している。前職は在京FMラジオ局に勤務。

ビジネスパーソンに最新のモノ・コト・カルチャーなど幅広い情報を紹介している雑誌『DIME』。2016年で創刊30周年を迎える歴史ある情報誌です。そのウェブ版として2012年の2月、新たにスタートしたのが「@DIME」。現在のページビューは月間800万、ユニークユーザーは200万を誇っています。

「@DIME」を見ていて感じるのは、速報性を重視しておらず、取材を通して丁寧に分かりやすく最新トレンドを説明していること。今回は、「@DIME」編集長の安田典人さんに突撃して、速報性の高いネットメディアが多い中で、独自の運営をしている狙いをヒアリングしました。

スピード勝負はしない

「@DIME」は、1日10〜12本の記事を配信。DIME本誌からの転載は全体の1割と少なく …

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