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約2割の企業が年間100本以上のリリース配信、「受け身広報」からの脱却が課題に

公開日:2015年1月05日

報道対応は広報の基幹業務。やはりステークホルダーへの影響力ある媒体の人気が高い。外部リリース配信サービスを使う企業も増え、約6割が利用している状況が明らかに。

    CASE STUDY

    国内外メディアを誘致「チアリーディング部」
    村田製作所は9月、東京支社(渋谷区)にて最新ロボットをお披露目する記者発表会を開催した。会見では、10体のロボットによるチアリーディングを思わせるパフォーマンスを披露。国内・海外メディアを広く誘致し、その様子が伝えられた。

悩めるメディア対応

●ぜいたくな悩み?
取材が殺到した際の優先順位のつけ方に悩む(その他)

●発信できる話題が少ない
外部に発表する話題が少ないため、メディアと継続的に接触する機会がない(メーカー)

●取材依頼が多すぎて…
取材依頼が多いため、どうしても受け身の広報活動になりがちである。自社が公知したい事業や活動を積極的に売り込むことが十分にできていないのが課題(IT)

●社内のモチベーション向上に
対外的にはマス媒体やインフルエンサーの影響力の低下を感じるが、それらを使うことで社内向けのモチベーションアップにつながると感じることが多い(IT)

●広報活動への社内理解社
内の各部署に対し、広報に対する理解を深めてもらう必要がある。リリースの作成方法、メディアとの接し方など(サービス)

●アイデアはあれど実行ならず
メディアリレーションズのツールやアイデアは様々あるが ...

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