Begin・金森陽編集長「編集上こだわっているのは、『記憶への粘り気』」

公開日:2014年11月26日

  • 世界文化社『Begin』金森陽編集長

セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。

Begin(世界文化社)

Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。

モノの本質を知る賢い読者に驚きを与えられるよう、編集上こだわっているのは「記憶への粘り気」。雰囲気演出のみではなく、丁寧な取材と楽しいビジュアルで構成し、立ち読みで終わらせない誌面づくりを心がけています。

Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?

とくに決めたジャンルはありません。ネットでは手に入らない ...

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